うりづん日記電腦版

<歴代序文>
海賊版 巻之弐

「続うりづん日記」編集を前にして

 日本初の宇宙飛行士である秋山氏は開口一番「これ本番ですか?」と云ったそうであるが、前回出版の「うりづん日記」はこの名台詞にも匹敵する程の素晴らしい偉業を成し遂げたことは記憶に新しい。此処に我々は以前より絶えて久しい「うりずん日記」の名実たる後継者たる資格を得たものと、誠に誉々たる思いである。
 独生子女とは現代中国に於ける「ひとりっ子」のことである。我々は前述の如く実に偉大なる行績を成し遂げた。しかし我々は皆に問う、ガルマは何故死んだのか? この永遠なる命題に対しアインシュタインは「私は、神はサイコロをふらないと思う」と答えた。しかしかのシャア=アズナブルはたったの一言を以て簡単に答え得た。乃ち、「坊やだからさ」である。
 この事実は一体何を物語っているのか。それは永遠の謎である。我々はこの永遠の疑問に対し全力を以てそれに立ち向かわなければならないのである。この深淵なる命題が21世紀までに我々の手によって成し遂げられることを、我々は此処に宣言するものである。

 近藤正臣はその著『フマキラーベープCM』の中で「30日 30日 いっぽんぽん」と云う至言を残している。又彼は「まるでチンチロゲのようだろう?」と云う問いかけを、恐るべき衝撃とともに世界へと投げかけた。このことがひいては東西ベルリンの開放へとつながるのだが、我々もこのような威力を持った「座銘の右」として座右の銘としなければならないのである。

平成3年7月16日

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