<第4章 文芸うりづん>


3.動物マンガリスト
以下に挙げてありますのは、動物がメインで登場するマンガです。一部、動物そのものではなく、動物系キャラクターのものも混ざっております。
 
動物だらけのマンガ作品 5作家6作品

犬がかなりメインのマンガ作品 16作家27作品

猫がかなりメインのマンガ作品 34作家55作品

ネズミがかなりメインのマンガ作品 2作家2作品

馬がかなりメインのマンガ作品 13作家17作品

ウサギがかなりメインのマンガ作品 2作家2作品

牛がかなりメインのマンガ作品 1作家1作品

猿がかなりメインのマンガ作品 1作家1作品

鳥がかなりメインのマンガ作品 3作家13作品

魚がかなりメインのマンガ作品 4作家4作品

架空の動物 2作家2作品
 
動物だらけのマンガ作品
浦本直見
『どんとこい、どんときた。』 小学館
『どんとこい、宇宙へ行く。』
 ムチムチ系ぽてぽて動物4コマ。
 
唐沢なをき
『けだもの会社(カンパニー)』 集英社
 動物が会社員…。フィギュアがあります
 
佐々木倫子
『動物のお医者さん』 白泉社
 動物マンガの代表作。シベリアンハスキーが有名に。ハスキー以外に三毛猫、スナネズミ、ニワトリがよく登場しますが、他にもいろんな動物が出てきます。
 
竹田エリ
『メリーちゃんと羊』 集英社
 主人公のメリーは叔父である羊に育てられていますし、魚を父に持つ男の子、パンダの父を持つ中国系の女の子となど、変な(笑)動物たちがたくさん出て来ます。
 
ないとうくるみ
『生きているからエライんだ!!』 ポプラ社
 いろんな動物の4コマです。
 
犬がかなりメインのマンガ作品
浅見裕子
『ワイルドハーフ』 集英社
 犬というより犬男…。獣人ですね。ほかにもいろいろ出てきます。
 
一條裕子
『犬あそび』 小学館
 気弱な犬好きの作家がまわりの目を気にして犬を飼えない話。小説家はやっぱり猫を飼わなきゃね…というわけです。
 
内田かずひろ
『シロと歩けば』 竹書房
 
川崎のぞみ
『2本足の犬』 集英社
 擬人化した犬が主人公の4コマ。けっこうシュール。
 
きら
『まっすぐにいこう。』 集英社
 飼い主郁子の人間関係を柴犬のマメタロウの視点で見る物語。
 
桜木雪弥
『いぬばか』 集英社
 ペットショップで働く女の子。
 
杉作
『(犬)Rocky(マルケンロッキー)』 講談社
 ショートコミック。結構知っている人多いようです。
 
高橋よしひろ
『銀牙 流れ星銀』 集英社
 作者の代表的作品。やっぱり犬は闘うところがカッコイイ。
 
高橋よしひろ
『白い戦士 ヤマト』 集英社
 闘う犬ものです。
 
田河水泡
『のらくろ決死隊長』 講談社
『のらくろ漫画集』 講談社
『のらくろ上等兵』 講談社
『のらくろ伍長』 講談社
『のらくろ軍曹』 講談社
『のらくろ曹長』 講談社
『のらくろ少尉』 講談社
『のらくろ總攻撃』 講談社
『のらくろ決死隊長』 講談社
『のらくろ武勇談』 講談社
『のらくろ探檢隊』 講談社
『のらくろ召集令』 講談社
 ダメ犬の「のらくろ」が軍隊に入って活躍し、徐々に出世していく話です。ネタは時代を感じさせますが、おもしろいです。
 
チャールズ・シュルツ
『ピーナッツ』
 「スヌーピー」の方が有名かも。1950年10月2日から新聞連載され(スヌーピーは10月4日から登場)、世界75ヶ国で読まれた作品。アポロ宇宙船の名前にも使われました。
 
中島千里
『うちのポチ太』 集英社
 柴犬のポチが主人公。犬たちは擬人化してます。
 
ひぐちにちほ
『小春びより』 講談社
 黒いパグ犬の登場するショートマンガ。
 
外薗昌也
『犬神』 講談社
 正確にはニホンオオカミ。
 
布浦翼
『柴王〜シバオー』 講談社
 野良の柴犬が登場。けっこうしんみり?
 
よしまさこ
『1丁目の楽園〜動物篇〜』 集英社
 ご近所エッセイマンガのSpecial Edition。作者と作者の兄弟の飼い犬が登場。
 
猫がかなりメインのマンガ作品
安孫子三和
『みかん絵日記』 白泉社
 猫マンガの代表作の一つといえる作品。
 
犬上すくね
『犬上家の招かれざる一族』 ラポート
 作者のネコにまつわるエッセイマンガ。
 
いのまたむつみ
『にゃおんのおはなし』 徳間書店
 猫との日々を描いたエッセイマンガ。
 
宇河弘樹
『猫に憑く血』 少年画報社
 猫又の話。ちょっと怖い。単行本『妖の寄る家』所収。
 
うぐいす姉妹(TONO/うぐいすみつる)
『しましまえぶりでぃ』 朝日ソノラマ
 複数の連載誌にまたがって描かれた作者の猫たちの話。結構有名な作品です。
 
大島弓子
『綿の国星』 白泉社
 絵がかわいらしい作品。
 
岡崎二郎
『NeKo2(ネコネコ)』 小学館
 ネコ語を解する少女亜紀とネコたちの物語。
 
可愛ゆり/早坂暁
『公園通りの猫たち』 小学館
 映画化された早坂暁の名著。渋谷公園通りの野良猫話のマンガ版です。
 
こなみかなた
『はぐはぐ』 双葉社
 猫漫画家の作品。エッセイ付き。
 
こなみかなた
『ふくふくふにゃ〜ん』 講談社
よろずやの飼い猫の話です。
 
小林まこと
『What's Michael?』
 猫ネタマンガの代表的作品。マイケルは失敗すると踊ってごまかしてました。それにしてもマイケル、作品の最初でいきなり死んじゃってます…。
『ガブリン』 講談社
 
才谷ウメタロウ
『セイ!―Say―』 未単行
 化け猫になった男の子が主人公のマンガ。
 
桜沢エリカ
『シッポがともだち』 集英社
 作者の飼っている猫の話。
 
真右衛門
『鈴木さんのたてがみ』 竹書房
 擬人化したライオンの一家が主人公の4コマ。
(ネコ科ということで)
 
須藤真澄
『どんぐりくん』 竹書房
 擬人化したネコたち。小学校が舞台(1年生)。
『長い長いさんぽ』 ビームコミック
 老猫「ゆず」との最後の日々。
 そして訪れる、永遠の別れ。
 
セツコ山田
『一丁目のトラ吉』 リイド社
『猫三昧』 ペットライフ社
 
高田エミ
『ねこねこ幻想曲』 集英社
 有名な作品。拾われた黒猫のシロが主人公。ちょっとファンタジックな設定です。結構泣けるかも。
 
高田三加
『ねこロジカル』 講談社
 4コマです。
 
立原あゆみ
『ぎんねこMINMIN』 秋田書店
『のらねこ教室』 集英社
『NEWのらねこ教室』 集英社
 最近の作品イメージだと猫漫画を描いている感じがしませんが、いい話です。
 
樹るう
『ポヨポヨ観察日記』 竹書房
 作中の「ポヨポヨ」、ブー猫を通り越して円猫と化しています(笑)
 
手塚治虫
『アトムキャット』 講談社
 アトムと猫が合体したようなもの。漫画全集にあり。
『緑の猫』 集英社
 手塚治虫名作集にあり
 
中崎ちこ
『キャットパラダイス』 どうぶつ出版
 「猫の手帖」に掲載された猫の話です。
 
NAN NAN
『ニッキー日記』 メタモル出版
 ニッキーという名の猫の話。
 
ねこぢる
『ねこ神さま』 文藝春秋
『ねこぢるうどん』 青林堂/文芸春秋
『ねこぢる食堂』 白泉社
『ねこぢるだんご』 朝日ソノラマ
『ねこぢるせんべい』 集英社
『ねこぢるまんじゅう』 文芸春秋
 伝説の作品群「ねこぢる」でした。
 
はるき悦巳
『じゃりン子チエ番外編』 双葉社
 猫の話を抜粋したもの
『どらン猫小鉄』 双葉社
 じゃリン子チエに出てくる猫「小鉄」の話。
 
青洲嘉/桜井優
『天国から見ていた海』 富士見書房
 人語を解する猫のクロウスと少女の物語。
 
細野不二彦
『I'm ナム』 小学館
 これは猫というか、着ぐるみの人なんだけど…。でも猫っぽい。
 
ますむらひろし
『アタゴオル物語』 スコラ
 アタゴオルという世界の猫と人の物語。宮沢賢治『銀河鉄道の夜』のアニメ版に使われたネコキャラでも有名です。
 
まきのむら
『黒猫』 講談社
 ミステリー短編集。
 
松本零士
『トラジマのミーめ』 秋田書店
 ちょっともの哀しい話。ミーは他の松本作品にもよく出てきますね。
 
宮尾岳
『グッドバイ・トラ』 少年画報社
 実話ベースのちょっと哀しい作品。
 
山野りんりん
『じゃじゃ猫に日々首ったけ』 竹書房
 作者&読者の投稿による実話ネタ系4コママンガ。
 
私屋カヲル
『ちびとぼく』 竹書房
 
餅月あんこ
『ドラネコシアター』 アスキー
 アスキー系雑誌で有名なネコキャラの作者がファミ通に連載した作品。
 
アンソロジー
『うちの猫がいうことニャ』 ビクターブックス
『うちの猫』 ラポート
『動物生活猫ライフ』 朝日ソノラマ
 「動物生活」の猫ネタ抜粋
『猫っこ倶楽部』 スコラ
『ねこばかコミックアンソロジー』 新声社
『猫のお耳はどうして三角』 太田出版
『猫っこランド』 スコラ
『ねこのはなし』 朝日ソノラマ
『ネコマンガ大全集』 奇想天外社
 大御所漫画家のアンソロジー。
 
ネズミがかなりメインのマンガ作品
ウォルト・ディズニー
『ミッキーマウス』(アニメ)
 「飛行機狂」で登場し、世界最初のトーキーアニメ「蒸気船ウィリー」で一躍有名に。初期のアニメはディズニー自身が声を担当していた。
 
河井リツ子
『とっとこハム太郎』 小学館
 ハムスターブームの火付け役。小学館の小学生向け雑誌などに連載。アニメ化。大きな目がかわいい。

馬がかなりメインのマンガ作品
一色登希彦/武 豊
『ダービージョッキー』 小学館
 
上原きみ子
『ロリィの青春』 秋田書店
 
大島やすいち/田原成貴
『Jokey−ジョッキー−』 講談社
 
土田世紀/田原成貴
『ありゃ馬こりゃ馬』 漫画
 
つの丸
『みどりのマキバオー』 集英社
 大柄な犬程度の大きさしかない白馬のマキバオーが中央競馬で活躍するストーリー。アニメになりました。
 
のだしげる/田原成貴
『的中−ゲット−』 講談社
 
水野トビオ/史村翔
『パッパカパー』 講談社
 
むつ利之
『名門!源五郎丸厩舎』 講談社
『パパは馬券師!』
 
本島幸久
『風のシルフィード』 講談社
『蒼き神話マルス』
 
本宮ひろ志/田原成貴
『勝算−オッズ−』
 
やまさき拓味
『優駿の門』 秋田書店
『瞳の中のライバル』 秋田書店
『優駿たちの蹄跡』 集英社
 
ゆうきまさみ
『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』 小学館
 人気漫画家の馬マンガです。
 
よしだみほ
『馬なり1ハロン劇場』 双葉社
 
ウサギがかなりメインのマンガ作品
伊藤深雪
『わたしのうさぎ』 集英社
 
布浦翼
『ぴくぴく仙太郎』 講談社
 この作者のマンガは有名です。仙太郎には猫も結構出ますね。

牛がかなりメインのマンガ作品
川原 泉
『大地の貴族』 白泉社
 牛とブタと馬が脇を固めている酪農ラブストーリーです。牛と馬はときおり擬人化。
 
猿がかなりメインのマンガ作品
すどうかなみ
『ちびざるうっきー』 集英社
 雌の子ザルうっきーと飼い主ゆうじのラブコメ(?)ショート。
 
鳥がかなりメインのマンガ作品
飯森広一
『レース鳩777(アラシ)』 秋田書店
 文字通りレース鳩が登場するマンガ。時折視点が鳩達になったりします。
 
岩尾奈美恵
『ウィングハーフ』 講談社
 人間と鳥のハーフの少年が主人公のマンガ。猫も若干あり。主人公の直面する問題がかなり笑えます。
 
手塚治虫
『火の鳥 黎明篇』 朝日ソノラマ
『火の鳥 未来篇』 朝日ソノラマ
『火の鳥 ヤマト篇・宇宙編』 朝日ソノラマ
『火の鳥 鳳凰篇』 朝日ソノラマ
『火の鳥 復活篇』 朝日ソノラマ
『火の鳥 未来篇』 朝日ソノラマ
『火の鳥 望郷篇』 朝日ソノラマ
『火の鳥 乱世篇(上)』 朝日ソノラマ
『火の鳥 乱世篇(下)・羽衣編』 朝日ソノラマ
 言わずと知れた御大の代表作。伝説の「火の鳥」を巡って繰り広げられる壮大なドラマ。
 
魚がかなりメインのマンガ作品
川原 泉
『不思議なマリナー』 白泉社
 魚釣りの話。作者の作品によく出てくる聖ミカエル学園ネタでもあります。
 
ひな。
『ぎょっ! とパラダイス』 ラポート
 金魚が出て来ます。
(猫も出ますけど)
 
矢口高雄
『釣りキチ三平』 講談社
 釣りマンガの嚆矢といえる御大の代表作。
 
やまさき十三/北見けんいち
『釣りバカ日誌』 小学館
 映画の方が有名になりましたが。
 
架空の動物
岩明 均
『寄生獣』 講談社
 人間に寄生して人間を捕食する動物の話。人間の頭がバックリと開いて…(怖)
 
漆原友紀
『蟲師』 講談社
 「蟲」という架空の動物(というよりは生命体?)を追いかける人物の話。
 

(ヒュウガミズキ)
 
目次へ